岐阜市の大将の近所では、お盆にお墓へ提灯を飾る習慣があります。子どもの頃から見慣れている風景ですが、飾り方や使う提灯は地域や墓地によって異なります。
このページでは、高木石材がご案内している花立てを使ったお盆提灯の立て方と、飾る際の注意点、ステンレス製の提灯立てをご紹介します。設置や片付けは、ご利用の墓地の決まりに合わせて行ってください。
お墓に専用の提灯立てを設置できない場合
墓所の広さによっては、専用の提灯立てを取り付ける場所がない場合があります。また、お盆の時期だけ使う提灯立てが、お参りの際に足元の障害になることもあります。
高木石材でも、つまずく心配があるため、使わなくなった提灯立てを撤去してほしいというご相談をいただいています。
花立てを使ったお盆提灯の立て方
専用の提灯立てがない場合、花立てに提灯の棒を差して飾る方法があります。下の写真は、その一例です。

当社では、花立ての深さや固定状態を確認したうえで、この方法をご案内しています。ただし、すべての花立てに使える方法ではありません。
- 花立てにぐらつきや破損がないか確認してください。
- 棒が入らない場合は、無理に押し込まないでください。
- 提灯が傾いたり、風で大きく揺れたりする場合は、設置を控えてください。
- 通路や隣のお墓にはみ出さず、お参りの妨げにならない位置に飾ってください。
ご自身のお墓で使える方法か分からない場合は、花立てと墓石全体の写真を高木石材へお送りください。
お盆提灯を飾るときの注意点
雨による色移りに注意する
提灯の赤い部分などが雨でぬれ、墓石に触れると、色が移って石に着色することがあります。提灯が石に触れないようにし、お参りが済んだら持ち帰ることをおすすめします。
火気の使用や片付けは墓地の決まりを確認する
提灯の設置期間や火気の使用、回収方法には、墓地ごとの決まりがある場合があります。飾る前に管理者へ確認してください。
火を使う場合は、その場を離れず、帰る前に必ず消火を確認してください。火気が禁止されている墓地では使用しないでください。
墓地でまとめて提灯を回収する場合も、指定された日時や方法に従って片付けてください。
複数の提灯を飾るためのステンレス製提灯立て
複数の提灯を飾る場合には、ステンレス製の提灯立てもあります。墓所の広さやお参りする際の動線を確認して、設置をご検討ください。

ステンレス製のパイプと棒は、左右1セット15,000円(税別)です。
設置できるかどうかや、取り付けにかかる費用については、事前にお問い合わせください。
岐阜のお墓のお手入れ・提灯立てのご相談
お盆提灯の飾り方や、提灯立ての設置・撤去についてお困りの場合は、高木石材へご相談ください。墓石全体と設置したい場所の写真があると、状況を確認しやすくなります。
お電話は058-251-5433へお願いいたします。公式LINEからも写真を送ってご相談いただけます。
お盆のお参り前に、お墓に彫られた文字を掃除したい方は、水と筆を使ったお手入れ方法もご覧ください。

納骨方法や文字の白ペンキの塗り直しなど、お墓のお手入れ・サポート情報はこちらにまとめています。
