岐阜市三ツ又墓地で、外柵基礎石と御影石納骨室の施工を行いました。
前回までの工事で基礎コンクリートを施工しましたので、今回はその上に強化モルタルを使って外柵基礎石を組み、御影石納骨室まで施工していきます。
前回の基礎工事はこちらです。

岐阜市三ツ又墓地で外柵基礎石と御影石納骨室を施工

前回施工した基礎コンクリートの上に、強化モルタルを使って外柵基礎石を組んでいきます。
外柵基礎石と御影石納骨室は、墓石本体を支える大切な部分ですので、位置や接合部分を確認しながら施工します。
前日にモルタル接着剤を塗布

施工時期はまだ気温が低い日もありましたので、念のため前日に基礎コンクリートの上へモルタル接着剤を塗布しました。
外柵基礎石を組む前に、基礎コンクリートとモルタルがしっかりなじむよう下準備をしています。
狭い通路のため三ツ又クレーンを使って施工

三ツ又墓地は墓所までの通路が狭く、小型クレーンを墓所まで入れることができません。
そのため、外柵基礎石は一輪車などを使って墓所の近くまで運び、現地では三ツ又クレーンを使って吊り上げて施工します。
幸い今回の墓所周辺には作業スペースがありましたので、先に外柵基礎石を運び込んでから作業を進めました。
前日に塗布したモルタル接着剤もしっかり乾燥していることを確認してから、外柵基礎石を据え付けます。
外柵基礎石を一本ずつ丁寧に組みます

今回の墓所は広いため、外柵基礎石を工場で一体に接着して運ぶことができません。
そのため、三ツ又クレーンを使って外柵基礎石を一本ずつ吊り上げ、位置や高さを確認しながら丁寧に組んでいきます。

石と石の接合部分には耐震接着剤を施工し、外柵基礎石をしっかり固定します。
完成すると見えにくくなる接合部分ですが、石が動きにくいよう一つひとつ確認しながら施工しています。
ステンレス金具をトルクレンチで締め付けて補強

接着剤による固定に加えて、外柵基礎石の接合部分にはステンレス金具を取り付けます。
金具はトルクレンチを使って締め付け、外柵基礎石を補強しています。
大型の御影石納骨室を三ツ又クレーンで施工

今回の御影石納骨室は、デザイン墓石に合わせて製作した大きな納骨室です。
工場で事前に接着してあるため、重量もかなりあります。
三ツ又墓地は通路が狭いため、3人で慎重に運び、外柵基礎石の前まで移動しました。

墓所まで運んだ御影石納骨室を、三ツ又クレーンを使って外柵基礎石の中へ据え付けます。
納骨室の周囲にはコンクリートを入れて固定し、左右と前側には水抜きを設けています。
コンクリートにはバイブレーターを使って振動を与え、狭い隙間の奥まで行き渡るよう施工します。
外柵基礎石と御影石納骨室の施工が完了


墓所横の通路は既存のコンクリートに割れやひびがありましたので、傷んだ部分を剥がして塗り直しました。
周囲を仕上げて、外柵基礎石と御影石納骨室の施工は完了です。
高木石材では、完成すると見えなくなる接合部分や納骨室の周囲についても、一つひとつ確認しながら施工しています。
次の工程で純国産大島石のデザイン墓石を建立
外柵基礎石と御影石納骨室の施工後、次の工程では地震対策施工を行い、純国産大島石のデザイン墓石を建立しました。
実物大の文字レイアウト、文字彫り、桜の彫刻、地震対策施工、完成したお墓はこちらの記事で紹介しています。

岐阜で墓石の建立・建て替えをお考えの方へ
岐阜で墓石の建立や建て替えをご検討の方は、墓石の価格や石選び、基礎工事、納骨室、地震対策、建立までの流れを下記のページで詳しく紹介しています。

高木石材では、基礎工事から外柵基礎石、御影石納骨室、墓石建立まで、見えるところも見えないところも丹精込めて施工しています。

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