岐阜市市橋墓地８５番で、純国産唐原石のお墓建立

岐阜市市橋墓地８５番で、純国産唐原石のお墓建立しました

前回までの工事で、お墓の四ツ石まで組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を建立しました

昨日は雪が積もっていましたが、お昼から晴れて暖かくなったときに、墓所までの道と墓所の除雪をしておきましたので、小型クレーンを雪のないところに設置してしっかり足を張れました

御影石納骨室の中には洗い砂をいれてあります

四ツ石と台石もステンレス金具で連結しています
トルクレンチでしっかり締め付けて、トルク管理をしています

免震シリコン＋免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着剤をたっぷり塗ってお墓を支える柱を作ります

小型クレーンを使って慎重に施工しました

お施主様の家紋は、アゲハ蝶です
この家紋格好良いのですが、とても細かいので、彫るのにテクニックが必要です
白ペンキなどを入れれば浅くても、細い部分がみえるのですが、それでは何年か経過したときにペンキが剥がれると何が彫ってあるのか分からなくなります
細かい部分まで、しっかり彫って白ペンキに頼らなくても、綺麗に見えます
大将が丹精こめて彫っていますので、細かい部分もしっかり彫り白ペンなどに頼らない彫りをしています

特許取得の換気システムも取り着けてありますので、御影石納骨室の中の空気が循環して、湿気がたまりにくく為ります
モラルのない業界ですので、すぐに真似物が出ますが、特許取得出来るのには理由があります
単純に穴を空けているだけではありません、大切なお骨を納める御影石納骨室の中の環境を少しでも良くなるように、大将がいろいろなパターンをテストして作った物です
新規建立のお客さまには、特許取得の換気システムが無料で着けられます