岐阜県本巣市梅英寺墓地で、お墓リフォームと墓誌建立

岐阜県本巣市梅英寺墓地で、お墓リフォームと墓誌建立しました

前回までの工事で、一枚石の四ツ石を組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました

工場でカケ直しと同時に、研磨機で再研磨をしました
ピカピカになって、天井の蛍光灯が映りこんでいます
研磨の職人は、このように天井の蛍光灯や窓を写してそれが歪んでないかとか、反射が綺麗に出ているかをチェックしています
これが、研磨職人の仕上げチェックの仕方です

ピカピカの天面を、削って面荒らしをして、接着剤がより強力に着くようにしています
ピカピカより、少し荒らした方が、接着剤がしっかり着きます
細かい事ですが、このような事の積み重ねが、より丈夫な施工になります
工場で、仮組みをしてチェックをしてから、組み直しをします

納骨穴が小さかったので、工場で大きく作り直しましたので、お骨も入れやすくなっています

免震シリコン＋免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着剤をタップリ塗って、お墓を支える柱を作ります
削った部分にしっかり着くように接着剤をタップリ着けています

前置きの、部品を全部新しくステンレスの花立てロウソク線香立てプレート交換しました
少し欠けていましたので、面を取り直して少し太くして、カケを直しました
お墓の文字全部の白ペンキ塗り直しました

墓誌の後に塔婆立てを取り着けました

砂利を入れて、まわりを仕上げてお墓リフォームと墓誌建立工事が完了しました
お参りもしやすく、とても良い感じに出来上がりました

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています