数年に一度の寒気と言われて、雪の予報が各地に出されていますが、ありがたいことに岐阜市は、寒いのは寒いけど雪が降らないので、現場仕事ができました
岐阜市江崎共同霊苑墓地北東区画で岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組みました
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
外柵基礎石は、工場で奥行きの切断と、再研磨加工をしています
小面も、全て丁寧に磨き直しをしました
石の繋ぎには耐震接着剤を使って、強化モルタルで外柵基礎石を組みます
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けました
お墓の中心部分は、大地とつながっている部分です石マスを組んで、それから、一枚石の御影石納骨室を組みます
大きな、一枚石の御影石納骨室を組みました
この一枚石の御影石納骨室がお墓を支える土台となります
御影石納骨室の隣りに、墓誌の補強石を組みました
当社では、お墓も墓誌も全て地下部分に石で土台を作っています
隙間をコンクリートでしっかり固定して、岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事の完了です
お墓も同じように自社工場で再研磨をしています
長年の風雨にさらされて、汚れと艶落ちが見られます
自動研磨機で再研磨をしています
ピカピカになって、天井の蛍光灯が映り込むぐらい綺麗になりました
他のパーツも少しずつ研磨していきます
お墓リフォームが完了しましたら、組みに行きます
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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