岐阜市日東紡北墓地で外柵基礎石工事をしました
前回の工事で、基礎コンクリートを打ちましたので、その上に外柵基礎石を組みました
レイタンスを除去してから強化モルタルで外柵基礎石を組みます
石のつなぎには、ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けいます
外柵基礎石と御影石納骨室が兼用なので、内側も研磨して、墓誌が右側に建立しますのでその補強石も入れています
全ての石のつなぎには、ステンレス金具を使って固定しています
この墓地は、全体が砂地なので、普通の墓地のように組むと、砂がなくなってしまい外柵基礎石の下が出てしまいます
このままどんどん砂が、流れて行ってしまうと、傾いたりする原因になります
当社では、この墓地で施工する場合には、必ず30cmある外柵基礎石を6cm以上埋めて、砂が流れてしまっても外柵基礎石の下が出ないように施工しています
埋まっていない部分を見れば、同じ八寸(24cm)なのですが、見えないところが重要で砂が流れても大丈夫なように施工しています
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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