遠方のお墓へ戒名・法名を追加彫りする場合は、事前にお墓の写真や、すでに彫ってある文字の位置・大きさ・書体などを確認する必要があります。
高木石材では、墓石を取り外さず墓地で直接彫る現地彫りと、竿石などを工場へ持ち帰って彫る方法で対応しています。
遠方のお墓で戒名・法名を追加彫りする場合の準備

現在は、墓石を取り外さずに墓地で直接彫る方法で施工することも多く、墓地の場所や施工条件を確認して対応しています。
高木石材から比較的近い墓地であれば、大将が事前に墓地へ伺い、すでに彫ってある戒名・法名の文字位置、レイアウト、書体などを確認します。
一方、遠方の墓地では、事前確認だけのためにすぐ伺うことが難しい場合があります。そのような時は、お客様に写真や既存文字の写しなどをご準備いただき、施工前の確認を進めます。
遠方のお墓の文字彫りで準備していただくもの
- お墓全体と周辺が分かる写真
お客様のお墓全体が分かる写真に加えて、左右のお墓、通路、階段、駐車場所から墓所までの様子などが分かる写真があると、作業場所や搬入経路を確認しやすくなります。 - すでに墓石に彫ってある戒名・法名の写真または写し
既存文字の位置、大きさ、間隔、書体などを確認するために必要です。 - 新しく彫る戒名・法名などの文字
戒名・法名、没年月日、俗名、年齢など、彫刻する内容を正確に確認します。 - 墓地の工事申請書類
市営墓地や霊園などで文字彫り工事の申請が必要な場合は、墓地管理者へ確認して必要書類をご準備ください。高木石材で記入できる部分については対応します。
新しく彫る文字については、下記の戒名・法名記入用テンプレートもご利用いただけます。
墓石に彫ってある戒名・法名の写し方
「すでに墓石に彫ってある戒名・法名を、どのように写せばよいか分からない」というご質問をいただくことがあります。
プリンター用紙などを縦につなぎ合わせ、墓石の文字部分にずれないよう固定します。
その上からクレヨンや色鉛筆、クーピーペンシルなどで軽くこすると、彫ってある文字の位置や大きさを紙へ写すことができます。
写した紙を高木石材まで送っていただければ、既存文字の配置や大きさを確認し、新しく彫る戒名・法名のレイアウトを準備できます。
文字を写す際は、紙が途中でずれないように固定し、文字の上下左右ができるだけ分かる状態で写してください。
写真だけでも確認できる場合があります
文字の写しを取ることが難しい場合は、既存の戒名・法名を正面から撮影した写真でも確認できることがあります。
その場合は、文字全体が切れないように撮影し、できれば斜めからではなく、なるべく正面から撮った写真をご用意ください。
お墓全体の写真と文字部分のアップ写真の両方があると、位置関係を確認しやすくなります。
性根抜きが必要かは菩提寺へ確認してください
文字彫りの前に、菩提寺から性根抜き(しょうねぬき)が必要と言われた場合は、先にお寺様へお願いし、終わりましたら高木石材へご連絡ください。
性根抜きを行うかどうかは、宗派やお寺様によって考え方が異なります。必要かどうか分からない場合は、菩提寺のお寺様へ確認してください。
準備が整ったら戒名・法名の追加彫りを行います
写真、既存文字の確認、新しく彫る内容、墓地の申請などの準備が整いましたら、日程を調整して施工します。
墓地の条件に合わせて、現地で直接文字を彫る方法や、必要に応じて墓石を工場へ持ち帰る方法で対応します。
岐阜のお墓の文字彫り・戒名・法名の追加彫りについて
高木石材では、お墓への戒名・法名の追加文字彫りを行っています。
料金、現地彫り、必要な準備、ご依頼から完成までの流れについては、こちらのページで詳しく紹介しています。

お墓の文字彫りについてよくある質問
戒名・法名の文字彫り、現地彫り、納期、準備などについてのよくある質問はこちらにまとめています。

丹精込めてお墓を作っています。

コメント