お墓の文字彫りが浅い場合は彫り直せる?追加彫りの注意点

浅いお墓の文字彫り

お墓の文字彫りについて、以前お客様から「すでに彫ってある文字が浅いのですが、深く彫り直すことはできますか?」というご相談をいただきました。

結論からいうと、すでに彫ってある文字を同じ形のまま深く彫り直すことは、文字の状態によっては難しい作業です。

目次

お墓の文字彫りが浅い場合、彫り直しはできる?

お墓の文字彫りが浅く見えにくくなっている状態
文字彫りが浅く、見えにくくなっている状態

浅く彫られた文字を後から深くするのは難しい場合があります

実際に確認したところ、写真左側の「66才」の部分は、周囲の文字と比べて浅く彫られていました。

一度彫った文字を、あとから同じ形のまま深く彫り直すには、すでに彫られている細かな文字に正確に合わせて再度施工する必要があります。
文字の形が崩れたり、墓石を傷めたりする可能性もあるため、実際に修正できるかどうかは、文字の状態や墓石を確認して判断します。

浅い文字だから必ず彫り直せる、または必ず直せないということではありません。文字の大きさ、深さ、書体、石の状態などによって判断が変わります。

現地彫りだから文字が浅くなるわけではありません

高木石材では、戒名・法名などの追加文字彫りを、墓石を取り外さず墓地で直接施工する「現地彫り」で行うことがあります。

現地彫りは、工場と比べて作業スペースが限られたり、機械を設置しにくかったりする場合がありますが、現地で彫ること自体が文字を浅くする原因ではありません。

高木石材では、既存文字の深さ・大きさ・位置・書体を確認しながら、新しく彫る文字とのバランスを見て施工します。

現地彫りと工場彫りの違いについて

現地彫りと工場での文字彫りには、それぞれ向いている施工条件があります。

墓石を外さず現地で追加彫りする方法については、実際の施工写真を使ってこちらの記事で詳しく紹介しています。

サンドブラストで墓石に文字を彫る方法

高木石材では、墓石の文字彫りにサンドブラストという方法を使用しています。

文字彫り機、ノズル、研磨材、実際の彫刻工程についてはこちらの記事で紹介しています。

お墓の文字彫りは施工前の確認が大切です

墓石の文字彫りは、一度施工すると簡単に元の状態へ戻すことができません。

追加彫りを依頼する際は、既存文字との書体や配置、彫りの深さをどのように合わせるか、施工方法や過去の施工例なども確認しておくと安心です。

特に法要や納骨の日程が決まっている場合は、直前ではなく、できるだけ余裕をもってご相談ください。

お墓の文字彫り・戒名・法名の追加彫りについて

岐阜でお墓への戒名・法名の追加彫りをご検討の方は、文字彫りの料金、現地彫り、必要な準備、ご依頼から施工までの流れをまとめたページをご覧ください。

遠方のお墓へ文字彫りを依頼する場合の準備

遠方のお墓へ戒名・法名を追加彫りする場合に必要な写真や、既存文字の写し方についてはこちらで詳しく紹介しています。

岐阜で墓石の建立・建て替えをお考えの方へ

お墓の文字彫りは、墓石づくりの大切な工程の一つです。

岐阜で墓石の建立や建て替えをご検討の方は、墓石の価格、石選び、基礎工事、文字彫刻、地震対策から完成までの流れをまとめたページもご覧ください。

安心安全のお墓を丹精込めて作っています。

浅いお墓の文字彫り

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • コメントありがとうございます
      現在彫ってある文字を全て、完璧にトレースしてそれを読み込んで、それより少し大きめに1文字ずつ文字を編集してマスキングのゴムを作ればできますが、費用的にも手間を考えても現実的ではありません
      始めに、しっかり彫ってくれる石屋に、やってもらうこれが大切です

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