岐阜市市営大洞墓地 Y-317号地でお墓リフォーム工事開始 御影石納骨室

御影石納骨室

岐阜市市営大洞墓地 Y-317号地でお墓リフォーム工事開始 御影石納骨室

工事前

このお墓をリフォームします
お骨を入れる場所がありませんので、納骨が出来るようにします

小型運搬車

先ずは、工場でリフォーム加工をするために、お墓を全部回収します
大洞墓地は傾斜地ですので、小型運搬車を使って運びます

土を掘ります

御影石納骨室を組むために、中の土を掘って回収します

御影石納骨室がこのままでは、入りませんので、出っ張っているコンクリートを外柵基礎石が外れないように慎重にノミでハツリます

内側の加工完了

御影石納骨室が入るように、内側の加工完了しましたがこの状態では外柵基礎石が外れそうなので、外柵基礎石の補強をします

鉄筋アンカーで補強

内側が凸凹なので、通常の金具を取り着けることが出来ませんので、鉄筋アンカーを使って補強します
御影石納骨室を入れるためギリギリの寸法で切って、左右の鉄筋と結んで固定します

御影石納骨室

外柵基礎石の中に、御影石納骨室を組みました 外柵基礎石のなかギリギリです
当社の御影石納骨室は、お墓を支える土台にもなりますので、御影石で作り、お墓の大きさと同じ大きさで、しっかり作っています

暗くて分かりにくいのですが、鉄筋アンカーが御影石納骨室ギリギリで入っています
このあと、隙間をコンクリートでしっかり固定すれば、外柵基礎石が外れることはありません
この補強工事は、予定にはありませんでしたが、御影石納骨室をしっかり組んでも、外柵基礎石が外れては、本末転倒です
大将の判断で、外柵基礎石の補強工事をさせていただきましたので、今回の追加工事はサービスです
このように、お墓リフォーム工事は予想外の事が起こります
その時に、いかに柔軟に対応できるかが、リフォーム工事の善し悪しを決めます
商談から実際の工事まで、大将が行っているからこそいろいろな場面にもお客様の最善を尽くすために工事を進めることが出来ます

御影石納骨室工事完了

まわりにしっかりとコンクリートを入れて固定して
御影石納骨室工事完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
お墓は、工場でリフォーム加工をしますリフォーム加工が終わりましたら、組みます

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています

御影石納骨室

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お客様によりわかりやすく安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
この仕事日記はWordPress初心者の大将が頑張って作っています

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