岐阜市鏡島弘法乙津寺墓地東区画でお墓リフォーム開始 御影石納骨室を組みました
徳風会式のお墓で、このタイプは納骨室がなく土の上にお墓が直接建ててあります
それなので、お骨を入れるためには、お墓の周りをご自分で掘って入れるしか方法がありません
基本的に、夫婦墓なのでお墓に入る事が出来るのは、2名だけです
亡くなる度に、新しいお墓を建立する事になります
これでは、後々墓守を継承された方が大変です
それで、既存のお墓の下に御影石納骨室を作り、皆さんで入ることが出来るように、お墓リフォームをされる方が、とても増えています
先ずは、お墓を丁寧に解体して、工場でリフォーム作業をします
お墓を回収した後に、掘って御影石納骨室が入るようにします
地盤改良がしてあり、大粒の砕石でとても掘りにくいです
掘った後に、しっかり突き固めてから、御影石納骨室を組みます
御影石納骨室を組んで、石の繋ぎにはステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けています
周りをコンクリートで固めて、土を隙間に戻して御影石納骨室の完成です
これからは、御影石納骨室の中に納骨する事になります
お墓リフォーム作業が工場で完了しましたら、組みに来ます
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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