お墓の文字彫り 現地で彫らない場合の例

狭い所にある墓誌

お墓の文字彫り 現地で彫らない場合の例

お客様にどんな時に、持ち帰るのですか?と聞かれましたので、その例をあげます

当社のお墓のも字彫り名入れのほとんどは、現地で彫らせていただいています

しかし、現地で彫るより、持って帰って彫った方が早い・安全な場合があります

狭い所にある墓誌

このように、お墓の後ろなどに建ててあり、体を入れて彫るスペースが全くない場合があります

前の道まで出して彫れば彫れるのですが、墓所が当社から近い場合には、道で彫るより工場に持ち帰って彫った方が、早いので、持ち帰って彫ります

この場合には、追加料金が掛かりません

墓相型のお墓

また、写真のように墓相型のお墓の場合には、小さいお墓なのですが、正面に文字を彫らないといけません

正面の文字は大きいので、現地で彫るには時間が掛かりすぎます

このような場合にも、工場に持ち帰って彫る事になります

この場合には、正面文字と横文字も彫る事になりますので、追加料金が掛かります

持ち帰る割合としては、墓相型のお墓八割で狭い所の墓誌二割です

お墓の文字彫り名入れは、必ず現地確認して、工事金額をお知らせしています

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています

 

狭い所にある墓誌

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お客様によりわかりやすく安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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