渓流タモ作り 大島タモ カシュー塗り

テンカラ忘年会で、O島さんが作って塗るばっかにされたタモをバーザーで購入しましたので、タモ作りの師匠 N尾さんに教えていただいて塗りから始めることにしました

忘年会で購入した大島タモ

タモの形に作ってあり、サンドペーバーで綺麗に磨いてあるので、塗りから始められます ここまでの手間を考えるとバザーと言っても、激安で購入出来ました

カシュー透とネオクリヤー

タモの師匠の教えでカシュー透とネオクリヤーを購入

ベースを赤っぽく仕上げたかったので、オイルステインのマホガニーを購入

ヒートンを刺しました

師匠は、鹿角などで手持をつくるらしいのですが、無かったので、色々悩んで、結局ヒートンを刺しました
この部分は、回転フックを着けて背中からぶら下げる予定なので、4mmの穴を空けて3.5mmのヒートンを刺しています
O島さんに叱られそう・・・・・

オイルステインを塗って乾かします

カシューで濃くなっていくと思うので、薄めにオイルステインを塗りました

カシューの透をベースにネオクリヤーを適当に入れて、薄め液で良い感じになるまで薄めました
色は、どんな感じになるのか?分かんないので、適当です

カシュー塗り1回目

カシュー塗り1回目
ペタペタ塗らないで、スパーっと塗る感じでやると良いと言われまして、カシューなかなか言う事を聞かないのを、なだめならがらなんとか塗れました
これで仕上げと言っても良いくらい綺麗な艶してます

このまま三日ぐらい乾かして、乾いたら研いで、また塗ってを繰り返します

師匠は18回ぐらい塗り重ねるらしいです

今年中に、塗りが終われば良いな

タモ入魂するのが楽しみです

大将に直接 問い合わせしたい方はこちらから

大将直電

川にいる時やハーモニカ吹いているときは出ません

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仕事中はLINE見ませんので、返信は遅いです

和タモつくり第一段

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この記事を書いた人

子供の頃からどんくさいがコツコツやるタイプです根気命
凝り性で好きになったらどこまでも・・・深みに・・・
体が動く内にしまなみ海道を自転車で制覇するのか夢です
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(出没エリア 岐阜県・愛知県・三重県・京都市・大阪府他近県)

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