今日、娘二人と犬の散歩に行きました
虫取り網を持ってチョウチョを捕まえると娘は意気込んで出発
堤防には、小さいチョウチョしか見つからずに、それを大将が捕まえても
虫かごの目より小さくて勝手に出ていってしまいました
トンボは沢山飛んでいるのだけど
飛んでいるのはとれんよなー・・・・・なんて思っていた所に
近所の悪ガキ セイヤ登場（知らぬまに小学６年とは驚いた）
『おじさん なにとってんの？』 （お兄さんじゃ）
『チョウかトンボがほしいんやけど取れるか？』
『簡単 取れるよ』
虫取り網をセイヤに渡し お願いします！
途端に、虫を追いかけ堤防斜面を軽快に走る・走る・走る
流石 現役！
いきなり飛行中のトンボゲット
軽快さが全く違うわ！と思いながら待つ事１０分
トンボ・チョウ・バッタ・バッタと沢山捕まえてくれました
しかも、虫に詳しく
『トンボとチョウは一緒に入れたらいかん チョウが食べられるよ』なんて言いまして
娘に聞いたらチョウと言う事でしたので、チョウだけかごその他は、に入れ逃がしてやりました
『チョウには花いれてあげんと』言うとまた斜面を走り出し
花を入れてくれました
『セイヤ ありがとう』とみんなで言ったら
照れた感じで『オゥ・・・』 と風のように家に帰っていきました
昔は、悪ガキでどうしょうもなかったのに、知らぬまに成長しているなー
セイヤもなかなか良い男になったじゃん！
でもおまえには、娘やらんぞーと心の中で思った大将でした
コメント
コメント一覧 （5件）
ん〜、微笑ましいね。
最近、昆虫なんて見なくなったね。
choloの会社の小さい庭園も、2年前にトラックプールになってしまって･･･。
だんだん、自然がなくなっているね。
長良川の自然は、我々、鏡島・市橋の人間が、次世代に残していかなければね。
最近ではめずらしい子供だねぇ＾＾
家でゲームばかりやってる子供が多い中、外で虫を追っかけるなんて、カッコイイじゃんｗ
大将も体力落ちてきてるよね＾＾；
今日、我が家にビリーズブートキャンプが到着しました。
早速入隊して、数十分“ボキッ・バキッ”とどこからともなく異音があり、このへんで勘弁してやると終了！
早くきぼう堂に行きたいです。ε- (ーдー;A)ハァ
昔はこんな子供ばかりだったな〜。
俺は、よくドブ川（今は治療院の横に流れている。）に入ってフナやザリガニ、ドジョウをタモでよく取っていたな〜。自然と遊ぶと命の大切さが学べるのに、今の子供は可哀想だね。
皆さんコメントありがとう
最近の子供には珍しくセイヤは悪ガキなのです
なかなか良いところもあって、小学校３年ぐらいの時には工場でよく遊んでやったり危ない事教えたりしました
いま、外で遊んでいる子供見なくなりました
危ない人いるし子供が普通に外で遊べる環境に自分たちがしていかないといけないなーと思います
3・4年前は、夜にクワガタやカブトなどよく採りに言ったよ。
去年、今年と1回ずつ獲りにいったけど、年々獲れる数が減ってます。
オオクワガタの、飼育も一時期はまってやてました。
卵産ませて成虫までに、そだてるのもなかなか感動しますよ。
自分の子供にもそういった楽しみを、教えてあげたいけど、2人とも娘なので、虫には、全く興味がないようです。
残念です。