鮎コロガシの仕掛けを作ってみた 

大将のコロガシ仕掛け

鮎のコロガシの仕掛けは、師匠にもらったものをいつも使っていたけど、もらってばかりではあかんのと、残りが少なくなってきたので、師匠の仕掛けを参考に作ってみた

師匠との違いは、下手なので仕掛けがよく絡まる事

絡まった針をほどいている時間が、とてももったいないので、針を少なくすれば、からみ難くなるはず

色々考えて、5本にしました

大将のコロガシ仕掛け

仕掛けは、こんな感じです

7本の針との釣りの成果はあんまり感じられませんが、圧倒的にからみにくくなりました

仕掛けもほとんど無くならなくなり、一回のコロガシで一つの仕掛けで行ける事も珍しくありません

これは、狙い通り

重りもかなり軽めの3号を使う事で、浅瀬でも楽に流れてくれます

下手なので、下手なコロガシ数投げれば釣れると言う感じで、回転数で釣ってます

爆釣りする時には、針を三本に減らして、取り込みをしやすくしてます

もう一つ工夫は、竿の長さと仕掛けの長さを同じにしています

師匠は長めなのだけど、まねすると取り込みがとてもしにくく、逃がしてしまう事が多いので未熟なうちはこの長さがとても使いやすいです

鮎が食べたくなったら、仕事が終わって夕方1時間程度すれば、家族が充分食べるだけの鮎が今は釣れるので、とても満足してます

師匠や監視員さんに感謝です

塩焼きや一夜干し・甘露煮・雑炊など、とてもたくさんの鮎を食べました

鮎の鑑札代金+竿は充分元が取れた感じです

今月一杯が、鮎コロガシのシーズンみたいなので、あと少し楽しみます!

大将に直接 問い合わせしたい方はこちらから

大将直電

川にいる時やハーモニカ吹いているときは出ません

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仕事中はLINE見ませんので、返信は遅いです

大将のコロガシ仕掛け

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この記事を書いた人

子供の頃からどんくさいがコツコツやるタイプです根気命
凝り性で好きになったらどこまでも・・・深みに・・・
体が動く内にしまなみ海道を自転車で制覇するのか夢です
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(出没エリア 岐阜県・愛知県・三重県・京都市・大阪府他近県)

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