墓石にお骨を納骨する時には

お客様から墓石に納骨する時のお骨について質問を受けました
親戚に、関東の方がいます
関東地方では、大きな骨壺でそのまま納骨するのが通常らしいです
この地方は殆ど骨壺から出して納骨しています

墓石の納骨方法についての質問です

  1. 意味は、あるのでしょうか?
  2. 骨壺で納骨してはダメなのでしょうか?
  3. 本来はどのようにすべき物なのでしょう

大将がお寺さんからお聞きした事をお話しします

納骨のお話ですが

  1. 昔は人が亡くなると、そのご遺体を棺桶に納めて、地面に穴を掘り、地下へ埋葬していました。
    しかし、地下の棺桶は、いずれ腐り、地面が陥没して、人や家畜が落ちる危険がありました。
    そこで、棺桶を地下へ埋めた目印として、大きな石を地面の上に置いたのもがお墓の由来であります。
    真宗においてあくまでも、礼拝の対象は「遺骨」や「先祖」ではなく、『お名号』です。

    ですから、墓石の正面には『南無阿弥陀仏』または『倶会一処』と刻みましょうと以前お話したと思います。
    お墓には、遺骨や先祖のためではなく、阿弥陀如来さまに感謝の気持ちを捧げることが必要であります。
    ですのでお骨はいつまでも残された者(現在生きる者)の執着心でお骨を不自然な形で残すより
    本来あるべき自然な形で土にお戻しする事が大事だと思います。
  2. 上記の意味から骨壷での納骨はおすすめしません。
  3. 決まりはありませんが土に還るものに包んで納骨してください。
    (科学繊維の布、ビニール袋、焼物は使用しない)

    上記の点で納骨室が土でないお墓がまれにありますが
    お骨が土に還りませんので必ず納骨する部分は土にして下さい。

大将がお寺様からお聞きしたことです
宗派や地域によって考え方が違いますので、お寺様などにお聞き下さい 

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