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墓石にお骨を納骨する時には

お客様から墓石に納骨する時のお骨について質問を受けました
親戚に、関東の方がいます
関東地方では、大きな骨壺でそのまま納骨するのが通常らしいです
この地方は殆ど骨壺から出して納骨しています

墓石の納骨方法についての質問です

  1. 意味は、あるのでしょうか?
  2. 骨壺で納骨してはダメなのでしょうか?
  3. 本来はどのようにすべき物なのでしょう

敬念寺 26代 副住職さんに教えていただきました

さて納骨のお話ですが

  1. 昔は人が亡くなると、そのご遺体を棺桶に納めて、地面に穴を掘り、地下へ埋葬していました。
    しかし、地下の棺桶は、いずれ腐り、地面が陥没して、人や家畜が落ちる危険がありました。
    そこで、棺桶を地下へ埋めた目印として、大きな石を地面の上に置いたのもがお墓の由来であります。
    真宗においてあくまでも、礼拝の対象は「遺骨」や「先祖」ではなく、『お名号』です。

    ですから、墓石の正面には『南無阿弥陀仏』または『倶会一処』と刻みましょうと以前お話したと思います。
    浄土真宗のお墓には、遺骨や先祖のためではなく、阿弥陀如来さまに感謝の気持ちを捧げることが必要であります。
    ですのでお骨はいつまでも残された者(現在生きる者)の執着心でお骨を不自然な形で残すより
    本来あるべき自然な形で土にお戻しする事が大事だと思います。
  2. 上記の意味から骨壷での納骨はおすすめしません。
  3. 決まりはありませんが土に還るものに包んで納骨してください。
    (科学繊維の布、ビニール袋、焼物は使用しない)

    上記の点で納骨室が土でないお墓がまれにありますが
    お骨が土に還りませんので必ず納骨する部分は土にして下さい。

どうもありがとうこざいました

当社では、納骨の時に納骨袋をお渡ししています
納骨袋
木綿100%で作ってあります 表には南無阿弥陀佛が印刷してあります
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