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本山にお骨を納めるのは何故?

墓石完成後の建碑式で納骨を行った時の出来事です
『分骨して本山にも持っていかなあかんしちゃんと分けなあかんよ!』と言う会話から

分骨について色々疑問がお客様から出ました

  1. 何故分骨して本山に納めるの?

  2. 本山に分骨しなくても良い?(全部お墓に入れる)

  3. 分骨の正式な名称

  4. いつ分骨に行くの? 金額は?

敬念寺 26代 副住職さんに教えていただきました

  1. 何故分骨して本山に納めるの?
    遺骨を分骨しバラバラにするのは良くないと思っておられる方がおられますが、
    これは遺骨を故人として見てしまう残された者の執着心です。

    故人はすでに残された者がどうこうする事の出来ぬ存在になっておられます。
    そんな故人に仏縁を与えられた(阿弥陀さんの慈悲に出遭うきっかけ)
    家族が本山(東本願寺)に出向き遺骨を収骨していただく仏事が収骨であります。

    遺骨を本山(東本願寺)に納める事により、本山(東本願寺)に行かれる縁が無かった
    門徒の方々が本山に出向かれ、聞法する縁を与えられる事は故人からの贈り物ではないでしょうか?
    あくまでも収骨は故人の為でなく、
    残された家族が仏縁に出遭う事が最大の目的です。
  2. 本山に分骨しなくても良い?(全部お墓に入れる)
    どうしてもしなくてもいけないという事はありません。
    すべてお墓でも構いません。

    ただ分骨する事により残された方々が沢山の仏縁に出遭う機会を与えられる
    という意味では分骨された方がより好ましいのではないでしょうか?
  3. 分骨の正式な名称
    須弥壇収骨「しゅみだんしゅうこつ」
  4. いつ分骨に行くの? 金額は?
    いつでもかまいませんが事前に申し込みが必要です。
    お手次のお寺さんにお願いし、申し込みをしていただく必要があります。

    注意!直接本山に行かれてもは受付していただけません。
    本山収骨は12万円〜となります
    申し込み時にお手次の御住職さんにお渡しください。

これは真宗大谷派に限ってのお話です 他宗派は異なりますのでご注意下さい

ありがとうございました

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